“夢”より“快速”の巻-その1-

Dreamweaver1.2

Dreamweaver1.2
(Macromedia 1997)

僕が本格的にWEBデザインを始めた切っ掛けは、今から9年前に当時創刊されたばかりのWEBデザイン専門誌「WEB DESIGNING」の読者プレゼントで「Macromadia DREAMWEAVER1.2」が見事に当選したことにはじまる。それまでも「Adobe PageMill」を使いサイトを作っていたものの、仕事で使えるような知識も経験もなかったし、「お遊び」程度のサイトだった。
当時、DREAMWEAVERはそれまでのWEB作成アプリを凌駕するまさに画期的なアプリだった。HTMLの知識は不要だし、レイアウトもWISINGで(とりあえず)思いのままに出来た。専門誌でも積極的に取り上げられ、バージョンが4になった頃には世間的にも「WEBデザイン=DREAMWEAVER」という図式も完成されたと認識している。今ではWEBデザイナー養成学校の必須科目ともなり、求人情報誌でも「DREAMWEAVER使える方希望」なんて書かれているほどだ。

使い始めた頃は、HTMLの知識も全くなかった僕だけに、まるで「レイアウトソフト」の様に扱えるDREAMWEAVER(以下ドリ)に感動さえ覚えたが、今となっては当時のドリのタグは見るに堪えないほど醜いものだ。テーブルタグでテーブルを囲むというような複雑なソースはドリが
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